2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
星とは、何かと回りたがるものである。
次点とは、場合によっては遺恨となり得る残念賞であり、場合によっては架け橋ともなり得る栄誉である。
公転とは、みんな一緒に回ることである。
高天とは、秋の空である。
昊天とは、夏の空である。
荒天とは、文字通り荒んだ天気である。
好天とは、文字通り好い天気である。
愛妻とは、ただ酔うものである。
悪酒とは、ただ酔わせるものである。
悪臭とは、漂うものである。
哀愁とは、漂わせるものである。
おはようとは、時空を越える疑似体験である。
ひまとは、時間をほかすことである。
作業とは、時間を食われるもんである。
趣味とは、時間を食うもんである。
おはようとは、生活開始の合図である。
雪とは、邪魔なものである。
雪とは、様々に姿を変えるものであり、筆舌尽くされへん感動である。
雪とは、積もる雪と積もらない雪に分けられるもんであり、積もらない雪が積もる雪に切り替わる瞬間を目の当たりにするんは何とも云えぬ感動である。
ほらふきとは、すわろふすきーとちゃいこふすきーの合いの子である。
なんでもとは、「ナンでもいかが?」の略であり、転じて「南アジアに行かへんか?」の意である。
むしろとは、藁の敷物である。
逆にとは、葱を焼いたものの煮物の略である。
別にとは、キャベツの煮物の略である。
おはようとは、奇跡の存続である。
ホミックの小言とは、つまりリテラシー能力を鍛えさせたろうという、太っ腹な試みである。
リテラシーとは、必要な情報を効率よく抜き出せる読み書き能力のことであり、嘘を淘汰することもその一である。
英語とは、文字通りすぐれた言語という意味である。
ション・ジョンで終わる英語とは、名詞形であり、ション・ジョンの手前の音節にストレスが置かれるものである。
エクスプレッションとは、表現である。