2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

油断とは、カロリーを抑えるために油を入れていない食事である。

油断とは、隙の無いことである。

油断とは、断水の逆であり、水が溢れ出ることである。

刺客とは、宴会中の暴動で刺されてしまった客である。

客・賓とは、「まろうど」とも読む単語である。

来賓とは、来客とほぼ同義である。

来客とは、客が来ることであり、また来た客である。

雪とは、融けなかった雨である。

風とは、空気の移動である。

おやすみとは、天敵アラームへの挑戦状である。

一番乗りとは、清々しいものである。

目覚ましアラームとは、うちの天敵である。

春眠暁を覚えずとは、まさにこのことである。

布団とは、なかなか勝てへんもんである。

お昼休みとは、ウキウキウォッチングである。

不束とは、ふつつかと読む単語であり、気が利かない様子である。

昨日は朔日とは、本日は二日(ふつか)である。

昨日とは、直前の午前零時ともう一つ前の午前零時との間にある一日(いちにち)である。

朔日とは、一日(ついたち)と同義である。

八朔とは、蜜柑の仲間である。

芸術とは、しかし何が良くて何が悪いか云うんはその人次第なもんである。

傑作とは、佳作とは比べ物にならないほど優れた作品である。

佳作とは、良い作品である。

皆勤賞とは、一度も出席を怠らなかったものに与えられる賞であり、真面目に勤しんだことを証明するものではないのである。

賞とは、貰て嬉しいもんであるはずのもんである。

罰とは、賞の対義語である。

お仕置きとは、罰であり、古くは死刑を指すものである。

守秘義務とは、機密情報やらを言いふらさないことの約束であり、破った時に待ち受けるはきっついお仕置きである。

先行とは、得した気分をもたらすものであり、理解が得られなかったり守秘義務があったりと面倒なこともあるものである。

夢とは、ちょっとやそっとの努力では届きそうもない範囲のやりたいことである。