2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
二次とは、一次に比べて急にややこしくなることの多いもんである。
二時とは、最も気温が高なる云われる時間である。
一度やっておくこととは、しかしその一度目の経験を引きずりすぎることも稀にあるのであり、その一度目の経験から抜け出せないこともあるのである。
一度やっておくこととは、一度もやっていないことと比べて遥かに有利である。
おはようとは、余裕を持つ程すっきりするもんである。
焦りとは、更なる忘却の種である。
忘却とは、凄まじい焦りを生むもんである。
まないたとは、鯉の遊び場であり、転じて恋愛サポートグッズである。
はらいたとは、腹部にハラボードと呼ばれる板を取り付けて斜面を滑降する競技である。
おはようとは、調子の復元である。
くしゃみとは、気持ちええのと鬱陶しいのとがあるもんである。
おはようとは、早すぎず遅すぎずが一番である。
5000とは、なにはともあれありがとさんである。
5000とは、思ったより使われへん数である。
5000とは、しばしば商品券に描かれる数字である。
5000とは、一万の半分である。
5000とは、新渡戸稲造を思い起こさせる数字である。
瘡蓋とは、出血を止めるために傷の表面に出来る皮である。
カサブランカとは、ユリの一つである。
ブランコとは、乗ればブラーンブラーンであり、見ればキーコキーコである。
おやすみとは、初心を忘却の彼方に送る行為である。
時の流れとは、初心をも流してしまうものである。
つかみ取るとは、英語で云うたらキャッチである。
手とは、つかみ取ることが出来るものである。
もうちょっととは、まだまだである。
大雨とは、障害物競争真剣勝負の幕開けである。
俄雨とは、徒競走の火種である。
ホミックの小言とは、自分で云うんもなんやけど適当なことばっかし書いてるから易々と信用したあかんもんであり、特に参考文献なんかに使たらうちは構わへんけど大失敗につながるやろからようよう気をつけるべきである。
屍とは、生気のある士の魂から生気を抜いたものである。
尼とは、水気のある土の塊から水気を抜いたものである。