ホミックの小言とは、そないなことやから一遍休ませてもらいます。 遊びに来てくらはっておおきに。また気ぃ向いたら始めるかもしれへんし、気ぃ向いたら来たってね。ほな。

ホミックの小言とは、一遍途切れたらお終い云う暗黙の取り決めの元に続けてきた日記であり、つまりこれが終了宣言になってまうのである。

ホミックの小言とは、257日間継続し続けた日記であり、しかし小さな油断でその記録が途切れてしもたのである。

秋の油断とは、寝間着の厚さである。

おはようとは、腹痛との闘いである。

パーティーとは、時に悲劇の引き金である。

悲劇とは、時にパーティーの引き金である。

光とは、故に波の性質を持つのである。

光とは、同じように見えて少しずつ変わるもんである。

波とは、同じように見えて少しずつ変わるもんである。

波とは、高かったり低かったりを繰り返す現象であり、複雑なもんやったらその高さや頻度は刻一刻と変わり得るもんである。

ホミックの小言とは、思いつくことの波や思いつくための波の存在を感じられるような気がするコンテンツであり、云わばうちという書き手のための啓蒙である。

おはようとは、魅惑のひとときである。

おやすみとは、反省の再来である。

おやすみとは、安心の別名である。

輪ゴムとは、射的アイテムである。

古我竹医療とは、おそらくヤブである。

小型軽量とは、しかし行き過ぎると見辛うてしゃあないもんである。

小型軽量とは、運びやすいし気軽に扱えるもんであり、普及のための重要な要素である。

おやすみとは、電子記憶体の沈黙である。

掃除の証とは、他人に言われたまんまではそうそう得られへんもんである。

掃除の証とは、簡単には言い表せへん充実感や満足感である。

選ぶこととは、高確率の失敗である。

ゴミ箱の大きさとは、そこに入りきらない大きさのゴミを持って初めて実感できるものである。

ホミックの小言とは、うちの勘違い集である。

勘違いとは、違う考えを持つ者の間で自然に起こるものであり、時に自分の考えが相手にとって全て勘違いなのである。

勘違いとは、それを指摘されることに恥ずかしさを持つほど他人のそれを指摘しにくいものであり、他人から嘲笑われることを嫌うほどかえって他人を嘲笑うことにつながるのである。

オズの魔法使いとは、主人公の が と と に い の を る である。

破れたページとは、どうしてもその内容が気になってまうのである。

情報の欠落とは、情報の充実を促す一つの手段である。