何かわからないものとは、それだけで気を惹けるのである。

出雲そばとは、美味いもんである。

神在月とは、出雲での十月の異称である。

神無月とは、十月の異称である。

統合とは、分割を経ることでよりようなるものである。

プライズとは、貰って嬉しいものである。

リーガライズとは、合法化である。

インダストリアライズとは、工業化である。

ジェネラライズとは、一般化である。

マテリアライズとは、具体化である。

パティキュライズとは、特殊化である。

グラマライズとは、美化である。

ベイポライズとは、気化である。

シビライズとは、文明化である。

コンセプチュアライズとは、概念化である。

アクチュアライズとは、現実化である。

ノベライズとは、小説化である。

シンボライズとは、象徴化である。

ファイナライズとは、完結化である。

イニシャライズとは、初期化である。

起き抜けとは、こんな風になかなか書くことが思いつかへんもんである。

おはようとは、時に災難である。

おやすみとは、疲労と満腹の中和点である。

ラーメンとは、心強い存在である。

代名詞とは、「こそあど」とかである。

ポップコーンとは、映画館の代名詞である。

おはようとは、ポップコーンのようなものである。

留守番とは、緑のヒゲの仕事である。

留守番とは、自由を得られる時間であり、その自由が再び奪われる時を待つ恐怖の時間である。

目論みとは、なかなかうまく行かへんもんである。