2010-01-01から1年間の記事一覧

浮かれている時の電話とは、迷惑極まりないものであり、云うか間を読んでくれやと云いたいもんである。

くよくよとは、無論1296である。

我に帰るとは、混乱しているときには嬉しいことであり、祭りの最中では凄まじく悲しいもんである。

ネタ切れとは、お開きの予兆であり、こういうときには隠しとくべきもんである。

熱を冷まさない方法とは、止まらず動き続けることである。

余韻とは、長く長く浸りたいもんである。

温度差とは、ものすごい熱狂しとるやつには何の関係もあらへんもんであり、空回りの原因である。

祝いとは、勢いが大事であり、祝儀が大事である。

10000とは、記念すべき数である。云うか、うちのためにこんなに来て貰て、ほんまにありがとさん。これからもどうぞ、よろしゅうお頼申します。

9999とは、四桁最大の整数であり、コアゲーマーにとっては魅惑の数である。

辛さとは、ある人にとっては楽しみであり、またある人にとっては日常である。

初登場とは、人によって辛さの違うもんである。

復帰とは、初登場以上に大変なものである。

簡潔とは、重要である。

簡潔とは、羅列し過ぎると三段論法みたいにややこしく受け取られかねへんから簡潔にまとめるべきである。

詳細とは、邪魔である。

印象とは、大切である。

簡潔とは、重要である。

簡潔とは、印象を与える上で詳細より重要なものである。

おはようとは、晴と雨の狭間である。

腹の皮が張れば目の皮が弛むとは、まさにこのことである。

同じ単語が複数の意味を持つこととは、ややこしいことであり、しかし様々な捉え方があることを暗示しているのである。

一念発起とは、先ず一念が必要であり、それを一念とすることで成し遂げられるのである。

饂飩とは、旨いもんである。

迂鈍とは、のろまな役立たずである。

雨痕とは、文字通り雨の痕である。

有文とは、目立つ何かがあることである。

胡乱とは、怪しいことである。

テンキーとは、数字に別の価値を与えられるものである。

1とは、終わりである。