2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

本物の食欲とは、食べたい時には横取りしてまで食べるものであり、そうやない時は全く見向きもせんものである。

雰囲気とは、強引に作るもんである。

賑やかとは、多分ええことである。

音楽とは、うちに忘れてた何かを思い出させるもんであり、と云うか大事なことを思い出したのである。

音楽とは、楽しめる音であり、音を楽しむことである。

おはようとは、音楽との再会である。

適切に当てはまるものとは、必ずしも最良でなくても構わへんはずである。

適切に当てはまるものとは、なんとも都合の良い表現である。

適当に選ぶとは、適切に当てはまるものを選ぶのである。

「とは」とは、その語の定義を示す際に用いられるものであり、うちの使い方は誤用甚だしいねと開き直る次第である。

ある場での難問とは、ある場での基本的素養である。

自動とは、怪我の元である。

自動ドアとは、見えない誰かが人の近づくのを待伏せて突然引き戸を開け驚かせる罠である。

転がる石に苔は生えぬとは、度々転職する者は苔が生えずいつも新鮮であるという意味であり、また度々転職するものは苔が生える程に熟練することが出来ないという意味である。

思い入れとは、発見を見逃すものである。

こだわりとは、飛躍を潰すものである。

ケーキとは、ふわっとした感じの洋菓子であり、英語としては「ケイク」と発音するべきである。

ケーキとは、パンの代用食品である。

2つとは、煩すぎず寂しすぎずである。

2つとは、最小の複数である。

支援とは、期待を越えるとその人を潰してしまうものである。

期待とは、支援と釣り合うものである。

表とは、乱雑にならない程度に詳細に記すべきであり、その上に何の表かを明記するものである。

図とは、他人に判るよう明確に描くべきであり、その下に何の図かを明記するものである。

おやすみとは、宴の後の楽しみである。

柏餅とは、この日に食べてこそ旨いもんである。

後出しとは、時に申し訳ない気分に陥るもんである。

先取りとは、時に申し訳ない気分に陥るもんである。

芝生とは、隣ほど青いものである。

芝生とは、しばしば緑広がる憩いの場である。